いらっしゃいませ!〜じゅんばぁの家について〜
「じゅんばぁの家」は、筑波山のふもとにある多世代交流のコミュニティースペースです。
誰もが安心して集い、学び、支え合える“現代の田舎のおばあちゃんの家”を目指しています。ここでは、世代や立場をこえてつながり、地域の温もりを感じながら、ゆるやかに助け合う暮らしを大切にしています。
じゅんばぁこと、渋谷順子の自己紹介
「わからないこと、知らないこと、山ほどあります。だからこそ、皆さんと一緒に学び合いながら、この場所を育てていきたい。」
こんにちは。じゅんばぁこと、渋谷順子です。
私は筑波山のふもとで「じゅんばぁの家」を運営しています。
長年の海外生活で感じた「日本の文化と人の温かさ」の大切さを、地域に根ざした形で次世代へ伝えたいと思っています。
この家が、皆さんにとって“心のふるさと”のような場所になればうれしいです。
じゅんばぁのプロフィール
📚 経歴・学歴
- 1958年12月6日生まれ(兵庫県西宮市出身)
- 神奈川県で育ち、東海大学文学部文明学科南アジア専攻を卒業(卒論:「仏教の中観思想‐空の概念」)
- 早稲田大学大学院日本語教育研究科修了(修士論文:「生命体としての教師と学習者」—大乗仏教的視点からの再評価)
👩🏫職歴・海外での活動
- 1981年〜 ドイツ・ベルリッツ日本語教師
- 1988年〜 神奈川県 外語ビジネス専門学校講師
- 2006年〜 NRW州立語学研究所 客員講師
- 2008年〜 ボン大学日本語学科 講師
- 2010年〜 アーヘン工科大学語学センター 講師
- 2022年3月 帰国
- 2023年7月 筑波山麓「じゅんばぁの家」設立・代表就任
こんな事やってます! 〜事業内容〜
コミュニティー活動
年会費(個人2000円)を払っていただけると、じゅんばぁの家(8畳間×3,台所.風呂)とじゅんばぁのコンサートホール(納屋)を催しや宿泊等、自由に使っていただけます
居酒屋鉄ちゃん
田舎は車社会なので、居酒屋で飲むというのが難しい。
だったら、集落にひとつあったらいいんじゃない?
飲んだ後、雑魚寝して朝帰りできたらいいんじゃない?
フリースクール
2023年の夏と冬に子供たちを集めて
活動しました。この活動を常設したいと考えており、ただいま開校に向けて準備中です。
畑耕作
じゅんばぁの家には畑もあります。
地元のおじじに教えてもらいながら、
自分たちが食べる野菜を作っています。
読書会・勉強会
常陸の国(茨城県)の信仰・伝統・歴史などを月に2回、仲間と勉強会を開いています。
その他
最初から決めてあったのではなく、
茶飲み話をしながら、「おもしろそうだね。やってみようか」と実現させた活動ばかりです。
皆さんに「これがしたい」というアイディアがあれば、じゅんばぁの家に遊びに来て会員になり、提案してみてください。
じゅんばぁファミリーの紹介
渋谷順子(じゅんばぁ)
じゅんばぁの家の女主人です。皆が集い、楽しそうにしているのを見守ります。
バッキーちゃん
じゅんばぁの家の守り神。
海後竜生(りゅうちゃん)
じゅんばぁの家の匠です。そして、遊びの天才です。物理や化学をおもちゃを使って、楽しく教えてくれます。
助川忠一(すけじい)
じゅんばぁ自由学校の校長です。山、川、野原で子供達と一緒に遊びたい、そういうおじじです。
イシオ君
じゅんばぁの家の門番。
大久保重幸(しげじい)
筑波山麓の昔ながらの遊びや伝統料理を教えてくれます。
牧末美(すえちゃん)
八百屋すえちゃんの店長です。茨城のおいしい野菜を首都圏に運びます。
ドッキーちゃん
バッキーちゃんの友達。
納屋のビーナス
じゅんばぁのコンサートホール(納屋)の主です。
ゆみこ
じゅんばぁの漬物、裁縫、お掃除の師匠。